こんにちは
カルダモンノスはインサイドセールスの仕事をしております。
インサイドセールスでは当たり前のことだと思いますが、
毎月、毎年と会社から、上司から降りて来て・・・
「今期の目標なんとか達成することができましたーー!!やったーーー!!」
達成できるかできないかの目標を達成する。
それがこの仕事における1番のやりがいなんじゃないかなと思います。
達成すれば目標件数が無限に増えていく
とは言え懸念するのはギリギリで達成した後のオペレーション。
あるんですよね。
上司が訳の分からない目標数字を叩きつけてくる瞬間。
インサイドセールスの立ち上げには何度も携わって来ましたが余裕で達成できるとみなされると倍の件数が降ってきたり、、
それに伴って架電数やメール数、KPIの目標数値が不可能に見える数字になったり。
今の会社では初めてですが案の定来年度の目標は最終的に倍の数字になりました。
例に漏れず今の会社でもやってきました。
言うなればイヤイヤ期ならぬ「ムリムリ期」
やれやれ来てしまったかって感じです。
もはやできるパフォーマンスを出すだけ
そう言う時に「出来ます!」「やります!」
って言うのは簡単なんです。
多分今回も言います。
「何でできないの?できる方法を考えることを放棄してるんじゃないの」
って言われるからです。
でも、蓋開けてみると出来ない。
終わってから
「コミットしたのに何で達成できないんですか?」
て詰められる。
お決まりパターン見えてます笑
いやいや本当によくないループ。
でもこう言う文化なんですよね。
インサイドセールスって。
最大限のパフォーマンスを測る。
一度達成できない数字ってどこか確かめる。
そこからベストパフォーマンスとなる数字、落とし所を探していく。
だからもう仕方ないよねって思うようにしてます。
上司も板挟みなんだよね。
仕方ないよねって。
リードは無限に続くかもしれないがパフォーマンスの担保はできない
とは言え私の方もただ今まで通り仕事して未達というわけにはいきません。
施策をうってかなければならざるを得ません。
手を替え品を替え新規や既存のお客様にアプローチしていく訳です。
インサイドではリサイクルリードという考え方があります。
NGやペンディングとなった接点のあるお客さんに何度も再アプローチをしていく手法です。

しかしながら断られたリードに対して同じ手法で延々とアプローチしていくのは私の中では愚策に思えてしまいます。
ですから既存のお客様には手を替え品をアプローチをしていかざるを得ないと考えています。
そのレパートリーを引き出しをどれだけ増やせるか、そこには可能性を感じますが
新しい施策を生み出し続けていく訳ですから
パフォーマンスの担保は比較的難しいのではないかと言うのが私の考えの根本としてあります。
結局ストレスを抱えすぎないことが大事
結論何かというと。
思い詰めすぎないことが大事だと思います。
一所懸命にはやるけど限界はあるよねと。
達成したら際限なく目標は増えていくのは当たり前。
どこかで限界を示して、落とし所を会社に見つけさせる。
これが一つのゴール。
未達でも一つのゴール達成。
達成できればなおよし!
くらいに考えてあんまり思い詰めず、
余裕を持って仕事をする。
これが1番だと思います。
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