こんにちはカルダモンノスです。


口ではそう言いますが自分の将来って本当は内心不安ですよね。
当時私はそうでした。
起業とか漠然と考えていたし、バンドもやってたし、とりあえず時間に余裕が欲しいから当時の私はコールセンターで派遣社員、時短勤務をしていたという明確な理由はあったものの・・
しかし20代半ばくらいまでは根拠のない自信をもっていた私ですが後半に近づくにつれ現実をしりました。


いつしかそう思うようになっていました。
そんな私も幸い今では大手IT起業で営業として活動することができています。
本記事ではそんな私がどうやってコールセンターの派遣社員から大手IT企業の正社員にまでなることができたのか記事にしていきたいと思います。
目次
とりあえず今できることを頑張ってみた
派遣社員をしながら転職活動をした時はどこも落ちました。
条件が高望みだったのか、面接で上手く話せなかったのか、今考えたら全部あてはまりそうではありますが笑
とにかくその当時の私から転職活動という選択肢は消えました。
しっかり後先考えてみた
そんな不安な20代半ばでもまずやったのは地に足つけてしっかり考えることでした。
「私は実家にいたので金銭面は比較的苦労はありませんでしたが親の脛かじって生きるのもまあそろそろだな。」
「起業とかも言ってはみたけど仕組みの作り方とかよくわかんないし難しいな。」
「バンド活動もあまり出来てないしぜーんぶ中途半端じゃん・・」
野望はあったとはいえ空回りしてきて誇れるスキルもないから転職ができないんだ!
と考えるようになりました。
少しづつ今できることを積み重ねる
それでスキルを少しでも得てステップアップしていこうと思ったんです。
インバウンドのコールセンターからアウトバウンドのコールセンター。
そして法人向けのアウトバウンドへよりスキルが求められる仕事をこなしていけば自分の市場価値が上がるんじゃないかと。
インサイドセールスという職種に出会った
そんな中出会ったのがインサイドセールスという職種でした。
ただ当時の認識としては法人向けのテレアポ。
今から3-4年前2018年ごろにはまだ「インサイドセールス」って職種はメジャーじゃなかったように思います。
たまたま飲み会で知り合いの社長にテレアポをやっているとのことで声かけられて転職をきめました。
なので漠然と法人向けのテレアポに乗り換えるイメージだった私です。
そこからはがむしゃらに「インサイドセールス」にコミットしました。
いろんな起業から案件を請け負っていたので案件責任者もこなしました。
シビアな環境ではありましたが
そうしてなんとかスキルをつんでいきました。
インサイドセールスと言う職種で転職をした
数年後・・・
でも会社は小さくって、実態経営もあまりうまくいってなかった。
だから転職活動をしました。
2021年ごろにはインサイドセールスっていう職種が確立されてましたから、
業界を変えてインサイドセールスって職種で転職活動しました。
結果成果が認められてなんとか大手IT企業への転職ができました。

私としては狙ってインサイドセールスとして転職の幅を広げようと思っていたわけではなかったのですが
たまたまやってきたことが点と点でつながって線になったような瞬間でした。
なのでコールセンターで働いているあなたが今あるスキルを活かしつつ大きな企業で働きたい、
ステップアップしていきたいと考えるのであればインサイドセールスという職種に就くことがオススメです。
インサイドセールスへの転職を考えているならエージェント相談がおすすめ
「インサイドセールスの業務に少し興味がある。」
といった方にはマイナビエージェントがおすすめです。
私も一人では転職することができなかったと思います。
エージェントに履歴書を直していただいたり面接対策をしていただいたり。
何から何までお世話になりました。
良いエージェントを見つけることが転職成功の近道といえるでしょう。
これまでの経験やスキルを洗い出し、自分のキャリアや価値観を見直す機会を作ることができます。
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