一目で分かるコールセンターの業種、職種の分類

銀行口座作ったり、ネットで何かアカウント作ったりする時とか困るよね。


業種や職種がわからない。
ということはコールセンターにありがちです。
本記事ではコールセンターに勤めている方の業種、職種の書き方について解説していきます。
目次
コールセンターの業種とは
まず業種から考えていきましょう。
結論から言うと働いている会社が属している業種を書きましょう。
自社サービスの業種といえば分かりやすいでしょうか。
例えば回線を扱っている会社のコールセンターであれば「情報・通信業」ですし、電気を扱っている会社であれば「電気・ガス業」になります。
また例外として受託業務(業務委託)で自社サービスがないコールセンターであれば「サービス業」に分類されます。
インバウンドのコールセンターは大きなくくりでカスタマーサービスとも取れますので、
こちらは自社サービスの業種でなく「サービス業」と分類しても間違いではないと言えます。
業種の種類について下記のように分類されるのが一般的だそうで是非参考にしてみて下さい。
業種とは、事業や営業の種類のことで、その企業が携わっている分野のことを指します。さらに言うと総務省統計局が定めている日本標準産業分類の「産業」に準拠し、証券コード協議会が分類したものが一般的です。
分類方法としては、10の大分類の下に33の中分類があります。通常「業種」といった場合は、建設業、食料品、電気機器など、この中分類を指します。以下に分類表を掲載します。
参考出展「https://campus.doda.jp/career/company/000083.html」
コールセンターの職種について

「テレフォンアポインター」って職種が選択肢にないよ

業務によってはぴったりの職種に関してはなかったりします。
私も困ったことがあります。
もし万一職種は該当がなければ似通った職種を選んでしまいましょう。
参考にインバウンド(受電)とアウトバウンド(発信)ではどのような職歴を選択するのか記載します。
インバウンド(受電業務)
カスタマーサポート、オペレーターもしくは該当項目がない場合は事務としておきましょう。
応対がメインにはなりますがパソコンにお客様の情報を記載し、
社内で保管したりすることは十分事務職の仕事とも言えるでしょう。
アウトバウンド(発信業務)
テレフォンアポインター。該当項目がなければ営業で記載しましょう。
お客様にお電話をして意志をとったり誘導する業務に関しては営業の仕事の一部と言えるからです。
業種や職種を把握しておくと転職時に便利
コールセンターの業種や職種はよく考えてみたら案外単純なことです。
自分が従事している・したい仕事はどのような仕事なのか考えて該当するものを選択しましょう。
業種や職種をしっかり把握しておくとキャリアアップや転職する際にやりたい仕事やステップアップできる仕事を検索して辿りつきやすくなります。
しっかり把握しておきましょう。
転職を検討するならエージェント相談がおすすめ
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